4日程、出かけていたため少し間が空いて、4日目、正確に言うと20日に始めているので7日目になります。
今日は、靴の手入れのための道具をダイソーに買いに行くことにします。
靴磨きってどんなことをやるの?
そもそも、靴磨き、ということをほとんどしたことのない僕は、靴磨き、ということを知ることから始まりました。靴磨きって、どんな風にやるんだろう?
靴磨きをしている人を見かけることは、最近はほとんどないですが、長いタオルのようなものですごい勢いでこすっているイメージと、たくさんのクリーム類を塗って、ぼろぼろの靴があっという間にピカピカになっていくイメージがあります。
そこで、まず、靴磨きでやることをサイトをググりまくって確認しました。
靴磨きの過程は、
一般の靴磨き
1.靴のほこりや汚れをブラシで落とす。
2.汚れを取る洗剤のようなものでさらに汚れや、以前付けたクリームの残り等を落とす。
3.靴の栄養となるクリームを、クリーム用のブラシで塗る。
4.塗りこむ専用のブラシでクリームを塗り込んでいく。
5.布で磨いてさらにつやを出す。
こんな感じのようです。
ただ、革靴転売のためには、さらにキラキラと磨く鏡面磨きというのを爪先や、かかとの部分に加えると良いようで、その鏡面磨きに関しては、
鏡面磨き
1.鏡面磨き用のクリームを手で塗る
2.クロスで磨いてツヤを出す。
この過程を何度か繰り返して、表面の凸凹を綺麗にクリームで埋めていくと、表面がつるつるになり、きらきら鏡のように光ってくる、ということです。
革靴転売のためのメンテナンスツールを購入
革靴の修理屋さん、革靴磨き職人を目指すわけではないので、必要最小限でいいけれど、必要なものはそろえなければなりません。
いろいろなサイトを見てみると、ダイソーでもある程度はそろいそうです。
そこで、近所のダイソーへ行くことにしました。
革靴転売に使用するメンテナンスツールはダイソーで何処まで買える?
靴のメンテナンスサイトとユーチューブをいろいろと検索した結果、靴に塗るクリームは安いものを使ってしまうと、靴を傷めてしまうので、クリームに関しては、ちゃんとしたところで揃えた方が良いということでした。
そこで、まず、ダイソーに出かけ、クリーム以外でどんなものが販売されているのか確認し、買って来ることにしました。
そして、買ってきたのが、下記の4つです。
一番左から、
1.クリームを塗るための「ペネトレイトブラシ」
2.靴にブラシでクリームを塗りこんだ後、さらにツヤを出すために磨くのに使う「靴磨きクロス」
3.汚れ落としや、鏡面磨きで磨くのに使う「コットン靴磨きクロス」
4.塗ったクリームを延ばして靴磨きをするのに使う豚毛ブラシ
以上になります。
ホコリを落としたり、汚れを落とすのに使う馬毛ブラシに関しては、あることはあったのですが、ブラシの部分が小さく、使いにくそうだったので、他で購入することにしました。
後日談:
あるサイトには、「ホコリ落としや汚れ落としに、豚毛ブラシを使用しても問題ない」と書いてあったので、しばらくはそのまま豚毛ブラシで最初の汚れ落としも試みていたのですが、豚毛ブラシはそれなりに堅い感じがして、ちょっと靴を傷つけてしまいそうなのが嫌で、しばらくのうちに馬毛ブラシを購入しました。ちょっと気になったのでせっかく頑張って革靴転売をするのであれば、と買いそろえましたが、実際には、そこまで問題はなかったように思います。
amazonで、革靴転売の靴磨きツール、足らないものを揃える!!
結局、ダイソーでは、靴クリームを買ってこなかったので、amazonで、クリーム等を揃えることにしました。代表的な靴磨きのクリームのメーカーは、サフィール、M.モウブレィ、ブートブラックあたりが有名なようです。
基本、この3つであれば、どれを使っても問題なさそうなので、いくつかの動画等を見て、今回は、下記のクリーム類を購入しました。
左から、
[M.モゥブレィ] 革靴用水性汚れ落とし ステインリムーバー(670円)
[サフィール] ビーズワックスポリッシュ(鏡面磨き用)(880円)
[サフィール] ビーズワックスファインクリーム(1,100円)
合計2,650円
以上になります。
今日は、時間がなく、これで革靴転売に関しては終了。
調べた時間が少しかかりましたが、やっと靴磨き、に関して、少しわかってきました。
こんな状態から、ちゃんと革靴転売で利益を出せるようになるまで行くのでしょうか……
<本日の革靴転売>
所要時間 70分(100円ショップでメンテナンス道具購入:30分 amazonでクリーム類購入:40分)
かかった金額 3090(100円ショップ+amazon)
革靴転売にかけた時間と金額【総計】
所要時間 5時間20分(4日間)
かかった金額 13,150円
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