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APIを全く知らなかった私が、APIの凄さに感動した話|非エンジニアのリアルな発見

「APIって何ですか?」

ちょっと前まで、私はこのレベルでした。

プログラミングのことは何も知らない。コードを書いたこともない。建築の仕事で現場に出て、現場のSEO集客をやって、それがうまくいったのでブログに可能性を感じて——そんな流れでAI副業の世界に入ってきた。

そんな私が今、SaaSというWEBサービスを開発しています。

AIの力を借りながら、ですけれど。

開発を進める中で、「これは本当に便利だな」と心から思った瞬間がいくつかあります。その中でも特に衝撃を受けたのが、APIというものの存在でした。

今日はそのことをお伝えしようと思います。ITの知識ゼロの人間が、APIに感動した話です。

目次

APIって何なのか、素人なりに理解した話

最初にAIに「API連携をしましょう」と言われたとき、正直に言うと頭の中が「?」でいっぱいでした。

聞いてみると、「Application Programming Interface」の略だと教えてもらいました。

……うん、余計わからない。

もう少し噛み砕いて説明してもらったら、こんな例えが出てきました。

> 「レストランで言うと、APIはウェイターのようなものです。キッチン(サーバー)で料理(データや機能)が作られていて、お客さん(アプリ)はウェイター(API)に注文するだけで、料理が届く。キッチンの中身を知らなくても使えます」

ああ、なるほど。

つまり、「あっちのサービスのこの機能を、こっちから呼び出して使える仕組み」ということですよね。

実際に体験した「APIの感動」

理屈でわかっても、実感がなかったんです。

でも、開発を進めているうちに、ある作業でAPIを初めてちゃんと使ったんです。

WordPressの管理画面を開かなくても、コードから直接「記事を投稿する」「記事を編集する」「メタ情報を変える」ということができる。

日本語で言うだけで、AIがAPIを叩いて、ブログの記事が公開される。

最初にこれを目の前で見たとき、少し時間が止まった気がしました。

私、WordPressの管理画面を毎回開いて、ログインして、「新規投稿」を押して、タイトルを貼り付けて、本文を貼り付けて……という作業を毎回手でやっていたんです。

それが、完全に自動になった瞬間でした。

「見えないところで動いてくれる」の価値

APIの何が凄いかって、「裏でひっそり動いてくれている」ことだと思います。

たとえば私が今開発しているツールは、ユーザーさんがボタンを押すと:

  1. AIがキーワードを選定して
  2. 競合サイトを調べて
  3. 記事の構成を考えて
  4. 文章を書いて
  5. WordPressに投稿する

という一連の流れが走ります。

ユーザーさんには「生成中…」という画面が見えているだけ。でも裏では、いくつものサービスのAPIが動いていて、データをやり取りしながら処理が進んでいる。

これ、APIがなかったら全部手作業です。

想像してみてください。35記事を手作業で投稿する作業を……。私はやっていたんです、ずっと(笑)。

API未経験者が実際につまずいた点

褒めるばかりでは信用してもらえないので、正直に大変だった部分もお伝えします。

APIキーの管理

APIを使うためには「APIキー」という、言わば鍵のようなものが必要です。これを外部に漏らすと大変なことになるので、環境変数というところに隠して管理するんですが、最初この概念が全然わからなくて困りました。

「環境変数ってなんですか?」と何度AIに聞いたことか(笑)。

エラーの読み方

「401 Unauthorized」「404 Not Found」「500 Internal Server Error」——こういうエラーコードが画面に出たとき、最初はパニックになります。でも、これらは「挨拶の仕方を少し間違えただけ」みたいなものが多くて、原因が分かるとすぐ直せる。

パターンが読めてきたら、怖くなくなりました。

APIが「見えなかった世界」を見せてくれた

ここからは少し大げさかもしれませんが、私の本心です。

APIを知ったことで、今まで「黒い箱の中でなんか動いてるもの」だったウェブサービスが、少しだけ透けて見えた気がしました。

「このサービスとこのサービスは繋がってるんだな」

「こういう風にデータが流れてるんだな」

仕組みがわかると、怖くなくなる。怖くなくなると、自分でも使えるようになる。

私みたいな素人でも、です。

APIは、エンジニアだけのものじゃないと思うんです。少なくとも、AIと一緒に使う分には。「こういうことがしたい」と日本語で伝えると、AIが適切なAPIの使い方を教えてくれて、コードも書いてくれる。

私はそのコードの中身を完全には理解していません。でも、意図通りに動く。それだけで、もう十分なんです。

AI副業でAPIを活用できる場面

「そうは言っても、私には関係ないかな……」と思っているあなたに。

API連携が特に役立つ副業の場面をいくつか挙げておきます。

WordPressへの自動投稿

記事ファイルを置いておくと、自動でWordPressに投稿してくれる仕組みが作れます。大量に記事を書く人には特に便利。

SNSの自動連携

記事が公開されたら、自動でX(旧Twitter)に投稿する、なんてことも。Buffer等のツールのAPIを使えば実現できます。

AIとの連携

OpenAIやAnthropicのAPIを使えば、自分だけのAI機能が作れます。「このデータを読んで、こういう形に加工して」という処理を自動化できる。

どれも、コードを書いたことがない人でも、AIに手伝ってもらいながら実装できます

私がそうでしたから。

まとめ:APIは「素人の武器」になった

「APIは難しそう」

そのイメージを持っていた半年前の私に、こう言ってあげたいです。

「大丈夫。怖くない。AIと一緒にやれば、ちゃんと使えるようになる」

APIを知ったことで、私の副業の可能性が一段階広がった。

手作業でやっていたことが自動になる。つなぎたいサービスがつながる。作りたい仕組みが作れる。

エンジニアじゃなくても、です。

むしろ、エンジニアじゃないから、「これって何に使えるんだろう?」という好奇心があった。それが、API活用の入口になったと思っています。

AIで副業をしている方、あるいはこれから始めようとしている方。「API」というものを、ぜひ怖がらないでください。

最初の一歩は、「これってAPIで自動化できますか?」とAIに聞いてみるだけ。

それだけで、世界が少し広がります。

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