正直に言います。
私がAI副業を始めたとき、何をしていいか全然わかりませんでした。
「AIを使えば簡単に稼げる」みたいな話をSNSで見て、「へえ、そうなんだ」と思って。ChatGPTに「ブログ記事を書いて」と入力して、出てきた文章をそのまま公開して……。
結果、アクセスはほぼゼロ。
いやあ、あのときは本当に落ち込みました。
でもね、そこから試行錯誤を重ねて、今はAI×SEOの仕組みを自分で組み立てられるようになっています。まだ大きな収益が出ているわけじゃない。でも、「仕組みが動いている」という手応えは確実にあります。
この記事は、あの頃の自分——つまり「AI副業に興味はあるけど、何から手をつけたらいいかわからない」というあなたに向けて書いています。
教科書みたいな堅い話じゃなくて、私が実際に歩いてきた道を、できるだけそのまま共有したいと思います。
ちょっと長くなりますが、読んでもらえたら嬉しいです。
AI副業とは?なぜ今注目されているのか
まず「AI副業」って何なのか、少し整理させてください。
難しい話じゃないです。
ChatGPTやClaudeといったAIツールを使って、何かしらの価値を提供し、収入を得る。それがAI副業です。
「え、それだけ?」って思いました?
そう、それだけなんです。でも、この「それだけ」が、2024年以降ものすごい勢いで広がっています。
ちょっと考えてみてください。
ほんの2〜3年前まで、ブログの記事を1本書くのに何時間かかっていたか。キーワードを調べて、構成を考えて、本文を書いて、推敲して……。半日かかっても1本がやっとでした。
それが今、AIの力を借りれば、1〜2時間で1本書ける時代になった。
しかも、品質も決して低くない。正しい使い方をすれば、むしろ人間が書くより網羅的で、読みやすい記事が作れたりする。
これ、すごいことだと思いませんか?
以前は専門家じゃないとできなかったことが、AIのおかげで「誰でも挑戦できる」ようになった。これが今、AI副業が注目されている一番の理由です。
具体的にどんな副業ができるかというと、こんな感じです。
- AIライティング — ブログ記事やSEO記事、商品説明文の作成。これが一番始めやすい
- AI×コンテンツ販売 — 自分のノウハウをまとめて、noteやBrainで有料販売する
- AI×アフィリエイト — AIで記事を効率よく作って、アフィリエイトで収益化する
- AIツール開発 — 業務効率化ツールやWebサービスを作る(ちょっと上級者向け)
- AI×コンサルティング — AI活用ノウハウを企業や個人に教える
私自身は、今「AI×アフィリエイト」と「AIライティング」を中心にやっています。
このブログ自体が、まさにその実験場です。
AI副業のメリットとデメリット
ここは正直に書きます。良いことばかり言っても意味がないので。
メリット
まず、お金がほとんどかからない。
私がAI副業を始めたとき、最初に使ったお金は月20ドルのChatGPT Plus料金だけでした。あとはパソコンとネット環境があればOK。
在庫を持つ必要もないし、事務所を借りる必要もない。リスクがほぼゼロに近い副業って、実はそんなに多くないんですよね。
次に、時間と場所に縛られない。
これは本当にありがたい。
私は普段、本業が終わった後の夜の時間帯に作業しています。カフェでもいいし、自宅のデスクでもいい。通勤電車の中でスマホからプロンプトを考えることもあります。
「副業したいけど、本業が忙しくて時間がない……」って悩んでいるなら、AIを使えば1日2時間でもかなりのことができます。
そして、これが一番大きい——スケールする。
「スケールする」って、ちょっとカッコつけた言い方ですよね。簡単に言うと、一度仕組みを作れば、同じ労力で何倍もの成果が出せるということです。
たとえば、記事のテンプレートとプロンプトを一度作り込んでおけば、あとはそこにキーワードを入れ替えるだけで、質の高い記事が何本でも生まれる。
私の場合、今は1日50ページ以上を生成できる体制を作りました。もちろん全部が完璧じゃないし、品質チェックは必要。でも、手作業で1本ずつ書いていた頃とは世界が違います。
デメリット
ここからが大事な話です。
AIだけでは稼げません。
これ、最初に知っておいてほしい。
AIは「作る」ツールであって、「何を作るか考える」ツールじゃないんです。
料理で例えるなら、AIは最高のオーブンみたいなもの。でも、何を焼くか、誰に食べてもらうか、どこで売るかを考えるのは人間の仕事です。
オーブンだけ持っていても、レシピがなければ何も焼けない。
私も最初、これがわからなくて苦労しました。ChatGPTに「記事を書いて」と言えば記事は出てくる。でも、誰の役にも立たない記事が量産されるだけだった。
もう1つ。学ぶことは、それなりにあります。
プロンプトの書き方、SEOの基礎、ツールの使い分け、WordPress の操作……。
「AIがあれば何も勉強しなくていい」と思っている人がいたら、それはちょっと違います。
ただし——ここが重要——学ぶ量は、AIのおかげで昔の半分以下になっているのも事実です。
わからないことがあったら、AIに聞けばいい。ChatGPTに「SEOって何?初心者に分かるように教えて」と聞けば、丁寧に教えてくれる。本を3冊読むより早いし、しかも自分のレベルに合わせてくれる。
あとは、競合が増えていること。
AIの普及とともに、参入者は確実に増えています。「同じようなAI記事」が世の中にあふれ始めている。
だからこそ、あなた自身の経験や視点を入れることが大事になってくるんです。
これについては、この記事の後半でも触れますね。
AI副業の始め方 5つのステップ
さて、ここからが本題です。
「で、結局何から始めればいいの?」
その答えを、私自身の経験をベースに、5つのステップでお伝えします。
ステップ1:まずはAIに触れてみる
いきなり「AI副業で月5万!」とか考えなくて大丈夫です。
最初の一歩は、ChatGPTの無料版を開いて、何でもいいから話しかけてみること。
「今日の晩ごはん何にしよう?」でもいいし、「面白い映画教えて」でもいい。
……冗談じゃなく、本当です。
大事なのは、「AIと対話する感覚」を体で覚えること。
私も最初はそうでした。毎日、通勤電車の中でChatGPTに何かしら聞いてみる。「この文章、もっと分かりやすくして」「このアイデアの問題点を3つ教えて」「副業について記事の構成を考えて」。
1週間くらい続けると、「ああ、AIってこう使うのか」という感覚がつかめてきます。
これ、地味だけど本当に大事なステップです。ここを飛ばすと、後でつまずきます。
ステップ2:自分の経験×AIの掛け算を見つける
ここがAI副業で一番大切なところかもしれません。
ちょっと一緒に考えてみてください。
あなたが今持っている経験や知識って、何がありますか?
本業の専門知識でもいい。趣味の知識でもいい。子育ての経験、転職の経験、ダイエットの成功体験……。
「いやいや、私にはそんな特別なものないですよ」
そう思いました? 私も最初はそう思ってました。
でもね、「あなたにとっての当たり前」は、他の誰かにとっては知りたい情報だったりするんです。
たとえば——
- 本業でExcelを毎日使っている → 「AI×Excel時短術」のブログが作れる
- 転職を2回経験している → 「30代の転職リアル体験記」をAIで効率的に発信できる
- 料理が趣味 → 「AIが考えた献立、実際に作ってみた」シリーズができる
- 猫を飼っている → 「猫の健康管理×AI」という、割と需要のあるニッチが狙える
AI副業で成功するコツは、「AIだけに頼らない」こと。
あなたの経験や視点とAIを掛け合わせることで、他の人には書けない独自のコンテンツが生まれます。
AIが書いた「ただの情報のまとめ」は、もう世の中にあふれています。
でも、あなたの実体験が入った記事は、あなたにしか書けない。
ステップ3:小さく始めて、まず1つ形にする
ここで多くの人がつまずきます。
「よし、AI副業を始めよう!」と意気込んで、いきなり壮大な計画を立ててしまう。
「まず100記事のブログを作って、アフィリエイトを設定して、SNSも並行して運用して、noteでも有料記事を売って……」
気持ちはわかります。私も全く同じことをやりました。
結果、どれも中途半端になって、3週間で燃え尽きました。
だから、こう考えてほしいんです。
まずは1つだけ。
ブログ記事を1本書いてみる。
noteに体験談を1つ投稿してみる。
Xで「AI副業始めてみます」と宣言してみる。
どれか1つでいい。それだけでいい。
その「1つ」を完了させたとき、初めて「次はどうしよう」が見えてきます。
走り始める前に完璧なルートを決めようとしなくていい。走りながら考える。それくらいの気楽さで始めた方が、実は長続きするんです。
ステップ4:うまくいったことを「仕組み」にする
ステップ3でいくつか試してみると、「これは反応がある」「これは全然ダメだった」という感覚がつかめてきます。
そしたら、うまくいったことを再現できるように仕組み化していきます。
「仕組み化」って言うと難しそうですが、要するに「同じ品質のものを、もっと楽に量産できるようにする」ってことです。
私の場合はこんな感じでした。
最初、記事を1本書くのに3時間かかっていた。でも、テンプレートを作って、プロンプトを磨いて、手順を標準化したら、1本あたり40分くらいで書けるようになった。
そこからさらに仕組みを進めて、今は1日50ページ以上を生成できる体制になっています。
ただし、正直に言うと、「量産できる」と「稼げる」の間には、まだギャップがあります。
たくさんページを作れても、それが読者にとって価値のあるものでなければ意味がない。
今はまさに、そのギャップを埋めるフェーズにいます。
この「仕組みを作るまでの過程」は → AI記事量産の仕組み化入門 で詳しく書いています。
ステップ5:「読んでもらった先」をデザインする
記事を書いて公開する。ここまでは誰でもできます。
でも、それだけだと収益にはならないんですよね。
「記事を読んだ人が、次に何をするか?」
この導線を設計することが、収益化の核になります。
たとえば——
- 記事の中で便利なツールを紹介する → アフィリエイトリンクを設置する
- 記事で基礎を伝えて、もっと深い内容をnoteの有料記事で販売する
- 記事を読んだ人にメルマガ登録を促して、段階的にサービスを案内する
「売り込み」と思うと抵抗がある人もいるかもしれません。
でも、あなたが本当に良いと思ったものを紹介するのは、読者にとってもありがたいことなんです。
「この記事で紹介されてたツール、試してみたら本当に便利だった!」って言ってもらえたら、それは立派な価値提供です。
収益化の具体的なルートについては → AI副業で月5万→10万→30万を目指すステップ で詳しくまとめています。
AI副業で使えるツール
「で、結局どのAIツールを使えばいいの?」
この質問、本当によく聞かれます。
私の答えはシンプルで、「まずはChatGPTだけ使えば十分」です。
無料版でも相当なことができます。慣れてきたら、有料版(月20ドル)にアップグレードすると、さらに快適になります。
ただ、AI副業を続けていくと、用途によって使い分けが必要になってくるのも事実。
ざっくり分けるとこんな感じです。
- 文章を書くなら — ChatGPTかClaude。私は両方使っていますが、日本語の自然さではClaudeの方が好みです
- 画像を作りたいなら — Midjourney、DALL-E、Stable Diffusionなど
- キーワードを調べたいなら — ラッコキーワード(無料でかなり使える)、Ubersuggestなど
- サイトを作るなら — WordPressが鉄板。日本のブログ市場では圧倒的シェアです
最初からたくさんのツールに手を出す必要はありません。
私も最初、あれもこれも課金して、月1万円以上ツール代に消えていた時期がありました。使いこなせないツールにお金を払うのは、本当にもったいない。
稼いでから投資する。この順番が大事です。
各ツールの詳しい比較は → AI副業に使えるツール徹底比較 にまとめています。
初心者がまず読むべき記事
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
「よし、やってみようかな」と少しでも思ってくれたなら、嬉しいです。
このブログでは、AI副業に関する情報をかなり詳しくまとめています。
「どの順番で読めばいいか?」と思った方のために、おすすめの順番を紹介しますね。
- 副業初心者がAIで最短収益化する方法 — まずはここから。全体の流れがつかめます
- AIで稼ぐにはプロンプト設計が9割 — AI副業の核心。ここを押さえると記事の質が一気に変わります
- AI記事量産の仕組み化入門 — 「効率よく量産する」仕組みの話
- AI×副業おすすめ教材・コンテンツまとめ — さらに深く学びたくなったら
全部読む必要はないです。気になった記事から、つまみ食いでOK。
まとめ
最後に、一番伝えたいことを。
AI副業は、「AIを使えば誰でも簡単に稼げる」というものではありません。
でも、正しい方向で、コツコツと積み重ねていけば、今までにないスピードで成果が出せる可能性がある。
私自身、まだ道の途中にいます。
でもね、半年前の自分と比べたら、もう全然違う景色が見えています。
「プログラミングなんて無理」と思っていたのに、今はAIと一緒にスクリプトを書いている。
「記事なんて書けない」と思っていたのに、今は仕組みを使って1日何十本もの記事を生み出している。
「できるわけない」が、1つずつ「できた」に変わっていく。
その過程が、本当に面白いんです。
このブログでは、その過程をリアルタイムで記録していきます。
うまくいったことも、失敗したことも。
あなたのAI副業の一歩目に、少しでも役に立てたら嬉しいです。
一緒に、やっていきましょう。
この記事は随時更新しています。最新の情報はXでも発信中です。
